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カーテンサイズの測り方|幅・丈の採寸手順

更新日:2026年10月17日 / 情報確認日:2026年10月17日

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カーテンのサイズは、窓枠ではなく「カーテンレール」を基準に、幅と丈を測って決めます。幅はレールの長さに少し余裕を足します。丈は、床まである窓か腰の高さの窓かで測る場所が変わります。

新居では、前の住人のカーテンが残っていても、そのサイズをそのまま測るのは避けたほうが安心です。

この記事では、幅・丈の測り方、窓の種類別の違い、既製サイズの選び方を順に紹介します。

カーテンサイズの測り方・早見表(一般的な目安)

項目測る場所購入サイズの考え方
幅カーテンレールの固定ランナー(輪っか)の端から端レール幅に少し余裕を足す。一般的にはレール幅×1.05前後(両開きは2枚で合計)
丈(掃き出し窓)固定ランナーの下から床まで測った寸法より約1cm短めを選ぶ
丈(腰窓)固定ランナーの下から窓枠の下まで測った寸法に15〜20cmほど足す

カーテンサイズの測り方の基本|幅はレール、丈はランナーの下から

結論から言うと、窓枠ではなくカーテンレールを基準に測ります。丈は、レールに付いている固定ランナー(カーテンを吊る輪っかのうち、両端で動かないもの)の下から測るのが基本です。測り方の考え方はニトリの採寸ガイドでも紹介されています(ニトリ|サイズの測り方(カーテン))。

幅の測り方|レールの長さにゆとりを足す

レールの端から端ではなく、両端の固定ランナーの間を測ります。

購入する幅は、測ったレール幅にゆとりを足した寸法です。ひだを寄せてもピンと張りすぎないようにするためです。一般的な目安は、レール幅の1.05倍前後とされています。両開きの場合は、その幅を2枚で分け合います。

丈の測り方|窓の種類で測る場所が変わる

丈は、窓が床まであるかどうかで考え方が変わります。次の表で、どちらの窓かを先に確認しておくと迷いません。

窓の種類別・丈の測り方の目安

窓の種類測る範囲選ぶ丈の目安
掃き出し窓(床まである大きな窓)固定ランナーの下から床まで測った寸法より約1cm短め。床に付くとほこりを集めたり裾が傷んだりしやすい
腰窓(腰の高さにある窓)固定ランナーの下から窓枠の下まで測った寸法に15〜20cmほど足す。斜めに入る日差しを遮りやすくなる

既製サイズの腰窓用は丈135cmが多い

既製品の腰窓用は丈135cmが多いとされています。測った寸法に15〜20cmを足した丈が近いかどうかを見てみましょう。窓の下に棚や机がある場合は、カーテンが引っかからない丈かどうかも確認します。

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採寸の手順|カーテンの幅と丈の測り方

次の5ステップで測ると、測り間違いを減らせます。メジャーは、窓まわりを一度に測れる長めのものが使いやすくなります。

  1. 1

    カーテンレールの有無と種類を確認する

    機能性レール(シンプルなタイプ)か装飾レール(飾り付きで見せるタイプ)か、レールがない窓かを確認します。レールがない場合は、取り付け予定の位置を決めてから測ります。

  2. 2

    両端の固定ランナーの間隔を測る

    メジャーを水平に当て、レールの端ではなく、固定ランナーの間の長さを測ります。

  3. 3

    固定ランナーの下から丈を測る

    掃き出し窓は床まで、腰窓は窓枠の下までを、メジャーが斜めにならないよう垂直に測ります。

  4. 4

    窓の種類に合わせて購入サイズを決める

    幅はレール幅に1.05倍前後のゆとり、丈は掃き出し窓なら約1cm短め、腰窓なら15〜20cmほど長めを目安にします。

  5. 5

    既製サイズに収まるか比べる

    商品の幅・丈と、測った寸法を照らし合わせます。既製品はアジャスターフック(吊る高さを数段階で変えられるフック)で掛け位置を変えられるため、1〜2cmほどのずれなら調整しやすいとされています。

ケース別の注意点|掃き出し窓・腰窓の丈と既製サイズ

レースカーテンを重ねる場合

ドレープ(厚手のカーテン)とレースカーテンは、同じ窓で使うことが多いものです。レールの測り方は共通なので、2枚分のサイズを同時に決めておくと手間が減ります。レースの丈は、商品ごとの案内も確認しましょう。

新居の窓を内見で測る場合

前の住人のカーテンや窓枠を直接測るのは避けましょう。測るのは、レールかレールの取り付け位置です。内見では窓の位置もあわせて記録しておくと、あとで配置を決めやすくなります。測る項目の全体は「内見で測る寸法のチェックリスト」にまとめています。

窓の近くに家具を置く場合

ベッドや棚を窓際に置くと、カーテンの丈や開閉が干渉することがあります。家具を置く位置は、窓や扉の位置とあわせて決めるのが安心です。考え方は「間取り図から家具の配置を決める方法」が参考になります。購入のタイミングは「新居の家具はいつ買う?」でも解説しています。

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よくある質問

カーテンの幅は、窓枠とカーテンレールのどちらを基準に測りますか?

カーテンレールを基準に測るのが基本です。両端の固定ランナーの間を測り、そこにゆとりを足して購入サイズを決めます。窓枠の幅は、レールがない場合の取り付け位置を考える目安にとどめましょう。

カーテンの幅は、レール幅にどれくらい足せばよいですか?

一般的な目安は、レール幅の1.05倍前後とされています。ひだを寄せたときにピンと張りすぎないようにするための余裕です。両開きの場合は、その幅を2枚で分け合います。

掃き出し窓のカーテンは、床につくくらいの丈でもよいですか?

床に付くと、ほこりを集めたり裾がほつれたりしやすいため、測った寸法より約1cm短めにするのがおすすめとされています。

腰窓のカーテンは、窓枠の下までの長さでよいですか?

窓枠の下から15〜20cmほど長くするのが目安とされています。斜めに入る日差しを遮りやすくなるためです。窓の下に棚や机がある場合は、引っかからない丈かどうかも確認しましょう。

採寸した寸法と既製サイズが合わないときはどうしますか?

既製品はアジャスターフックで掛け位置を変えられるため、1〜2cmほどのずれなら調整しやすいとされています。それ以上ずれる場合は、近い丈を選んで丈を詰めるか、サイズオーダーを検討すると安心です。

出典・参考

情報確認日:2026年10月17日